イタリアワインの王様「バローロ」の特徴を解説!

バローロは、イタリアを代表する赤ワインで「イタリアワインの王様」と呼ばれています。

濃厚で味わい深い赤ワインとして知られており、世界中の多くの人たちに愛されています。

今回はそんなバローロについて詳しく説明していきたいと思います!

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目次

バローロの特徴は?

バローロ

バローロ(Barolo)は、ピエモンテ州のバローロ村とその周辺で生産される赤ワインです。

ピエモンテ州はイタリア屈指の高級ワインの産地で、バローロの他、バルバレスコやアスティなども有名です。

ネッビオーロという黒ぶどうの品種のみを用いて造られます。単一品種で長期熟成に向いているあたりがフランスのブルゴーニュの赤ワインと似ています。

バローロの最低熟成期間は38ヶ月と決められています。同じピエモンテで生産されるバルバレスコとの最大の違いになります。

バルバレスコは26ヶ月となっているため、バローロの方が熟成感が強くなります。

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バローロの銘柄

バローロの銘柄をいくつかピックアップしてみました。

バローロの価格帯は広く2,000円台〜数万円するものもあります。

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リヴァータ バローロ

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2,000円台で手に入るバローロです。最初の一本としてトライするのにぴったりな価格帯です。

バローロが初めてな人はもちろん、ネッビオーロのワインを飲んだことない人にもいいと思います。

力強いというほどではありませんが、酸とタンニンがしっかりしています。

プルノット バローロ

プルノットはバローロの代表的な生産者の一つです。

1970年代後半まではネッビオーロという品種柄、飲みにくいと言われていたバローロに変革をもたらした造り手です。

ベリー系のアロマ、なめらかなタンニンと果実味のバランスが口の中で広がるエレガントな味わいが楽しめまる最高のバローロの一つです!

テッレ・デル・バローロ

こちらも3,000円前後で手に入るバローロです。

程よい酸味と果実味、なめらかなタンニンとバランスが良く飲みやすい銘柄です。

チーズや肉料理に合わせやすい味わいです!

バローロ・カッシーナ・ヌオーヴァ

家族経営のワイナリーで、知名度が高いわけではないですが、丁寧に造られたバローロは高評価を受けています。

長期熟成してもいいですが、若いうちから飲むことができるのも特徴の一つです。

価格は6,000円台なので、少し贅沢に赤ワインを飲みたい時にもってこいの銘柄です!

バローロ・ブリック・デル・フィア

バローロの味わいを大きく変え、世界的に人気のワインとなるきっかけとなった4人の造り手(通称:バローロ・ボーイズ)のうちの一人であるパオロ・スカヴィーノの代表的な銘柄です。

自社で所有する畑のぶどうから造られるこちらのバローロは、しっかりとした骨格があり、力強いタンニンと濃厚な果実味が感じられます。

まさにバローロという味わいを堪能できる銘柄です!

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tori
フランス出身。ワインと旅行が大好きな20代。
昨年スクールに通ってワインエキスパートを取得し、現在はWSET Level3を勉強中。

仏検準1級
JSAワインエキスパート
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