高級シャンパン「ドンペリニヨン」の銘柄の種類と特徴は?

ドンペリニヨン(Dom Pérignon)は略して「ドンペリ」とも呼ばれ、夜の社交場でも多く消費されることもあり、最も知られた高級シャンパンの一つだと思います。

今回はドンペリニヨンの銘柄の種類にフォーカスを当てながら、その歴史の一部についても解説していきます!

>シャンパーニュ地方について知りたい方はこちら

目次

ドンペリニヨンとは?

ドンペリニヨンは、フランスのシャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン」の傘下にあり、ヴィンテージのシャンパンのみを展開しています。

ヴィンテージ(仏語ではミレジメ)とは、ラベルにブドウの収穫年が記載されるシャンパンで、最低でも36ヶ月は熟成させなければならない決まりがあります。(通常は15ヶ月以上)

それゆえ、常に市場に流通しているノン・ヴィンテージ(収穫年が記載されないスタンダードな銘柄)に比べると価格は高くなります。

ドンペリニヨンの名は、シャンパーニュ地方の修道士ドン・ピエール・ペリニヨンに由来します。ピエール・ペリニヨンは17~18世紀にかけて、シャンパンの製法を確立させた人物になります。

>モエ・エ・シャンドンの種類をみる

ドンペリニヨンのレギュラーシリーズ

それでは、ドンペリニヨンの銘柄の種類についてご紹介していきます!

まずは最もポピュラーなレギュラーシリーズです。

ドンペリニヨン

タカムラ ワイン ハウス
¥24,850 (2021/11/28 16:13時点 | 楽天市場調べ)

ドンペリニヨンの中で最もスタンダードな銘柄になります。この後、ご紹介するロゼのドンペリニヨンと区別するためにホワイトと呼ばれることもあります。

黒っぽいボトルにベージュ色のラベルが貼られています。ボックスも黒になります。

定番のドンペリニヨンでさえ、8年間熟成させているから驚きです。

2021年現在、市場で最もよく見かけるのが2010年で、価格は20,000~25,000円前後であることが多いです。

ドンペリニヨン ロゼ

ドンペリニヨンのロゼになります。ピンク色のドンペリニヨンということで「ピンドン」と呼ばれたりします。

黒色のラベルにピンク色の文字が目印です。夜の世界でも人気のあるシャンパンです。

価格は通常のドンペリニヨンのおおよそ2倍で、35,000~50,000円前後で取引されています。2021年現在、市場で最もよく見かけるのは2006年になります。

ドンペリニヨン P(プレニチュード)シリーズ

ドンペリニヨン P2

ドンペリニヨン P2は通常のドンペリニヨンをさらに長い期間熟成させた銘柄になります。

熟成を意味するプレニチュード(Plénitude)のPになります。P2は熟成を経て、2回目の飲み頃を迎えた銘柄で白とロゼがあります。

2021年現在、市場で主に取引されているドンペリニヨン P2は2002年と2003年のものが多いです。価格は50,000~80,000円ほどです。

ドンペリニヨン P3

ドンペリニヨンは、熟成の過程で計3回の飲み頃を迎えると言われており、その3回目がこちらのP3です。

価格は今まで紹介した銘柄と全然違いますし、市場でもなかなか見かけないレアなシャンパンとなっています。

ドンペリニヨン P3はシャンパンがお好きな方には、一度は味わってみたい銘柄の一つだと思います。

>プレゼント・ギフトにぴったりなシャンパンの銘柄はこちら

>ドンペリニヨンの公式HP

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

tori
フランス出身。ワインと旅行が大好きな20代。
昨年スクールに通ってワインエキスパートを取得し、現在はWSET Level3を勉強中。

仏検準1級
JSAワインエキスパート
目次
閉じる