フランス語

【疑問形容詞】フランス語のquel(s), quelle(s)を解説!

   

疑問形容詞(les adjectifs interrogatifs)はどんな人・物・事を尋ねる際に使います。

英語でいうwhatに相当します。

フランス語の場合、修飾する名詞の性数に合わせて、疑問形容詞も性数一致します

>疑問副詞の解説はこちら

>疑問代名詞の解説はこちら

 

疑問形容詞とは

疑問形容詞とは、物や人に対して「どんな」と聞く時に使う形容詞です。

 単数形複数形
男性形quelquels
女性形quellequelles

フランス語で使用する疑問形容詞は上記の4つです。

単数形の2つを覚えれば、複数形の時は語尾にsを付けるだけです。

珍しくシンプルではないでしょうか。

 

疑問形容詞の活用

疑問形容詞+名詞

疑問形容詞と名詞を組み合わせることで、「どの〇〇(=名詞)が/を〜」という疑問文を作ることができます。

Quel film as-tu regardé dans l'avion?
あなたは飛行機でどの映画を観ましたか。

Quelle voiture a-t-elle acheté?
彼女はどの車を買いましたか。

 

また、時間や天気を尋ねる時の定型表現でもquel/quelleを使います。

Quelle heure est-il?
今何時ですか。

Quel temps fait-il aujourd'hui?
今日はどんな天気ですか。

下記のように前置詞を付けることもあります。

A quelle heure nous allons partir?
私たちは何時に出発しますか。

疑問形容詞+est

疑問形容詞の後にêtreの現在形・単数形三人称を用いることで、「どんな〇〇(=名詞)が/を〜」という疑問文にできます。

Quelle est ta couleur préféré?
あなたは何色(=どんな色)が好みですか。

Quels sont ces poissons? Ce sont des carpes.
これらはどんな魚ですか。鯉です。

感嘆文の場合

感嘆文の時にもquel/quelleを使います。

感嘆文は、英語でいう「What a goal!(なんてゴールだ!)」のように何かを強調するための文です。

例文を見てみましょう。

Quelle magnifique maison vous habitez!
なんて素晴らしい家にお住まいなのですね!

Quel mauvais temps il fait!
なんて悪い天気なんだ!

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

フランス語の疑問形容詞はquel/quelleとその複数形だけですので、それほど難しくはないと思います。

ぜひこの機会に覚えてみて下さい!