Googleが提供するエクセルのようなサービス「スプレッドシート(Spreadsheet)」の使い方が分かるおすすめの本をご紹介していきます!
筆者はエクセルをほとんど使わず、基本すべてスプレッドシートを活用しているくらい利便性の高いサービスだと思います。
スプレッドシートの主な特徴を挙げてみました。
- Googleアカウントがあれば無料で誰でも利用できる
- クラウドサービスなのでPC、スマートフォン、タブレットから簡単にアクセスできる
- オフラインモードもあるのでインターネットがない環境でも閲覧・編集可能
- 他の人にリンクを送るだけで共有可能(編集可、閲覧のみなど権限の設定も可能)
- 複数人で同時に編集することが可能
- 自動保存で、編集履歴から過去のバージョンを戻ることも可能
- 他のGoogleのサービスと連携可能
- Google Apps Script(GAS)を使えば自動化することも可能
スプレッドシートは、Googleユーザーであれば是非ともおすすめしたいサービスです。
目次
できるYouTuber式 Googleスプレッドシート 現場の教科書
著:長内孝平, 著:神川陽太
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本とYoutubeの動画を並行して学べるため、初心者にとてもおすすめの一冊が「できるYouTuber式 Googleスプレッドシート 現場の教科書」です。
スプレッドシートの基本的な使い方から、関数(エクセルにはないオリジナルの関数もあります)、グラフの作成、シートの共有などの取り扱いまで網羅されている一冊です。
この一冊があれば、仕事でも問題なくスプレッドシートを操作できるようになるかと思います!
ブラウザだけで学べる Googleスプレッドシート プログラミング入門
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「ブラウザだけで学べる Googleスプレッドシート プログラミング入門」では、自動化を目的としたGoogle Apps Scriptが中心の本になりますが、スプレッドシートの基本的な使い方についても載っています。
スプレッドシートの操作方法から、その先にある作業の効率化を求める初心者の方に最適な一冊です!
まとめ
エクセルに関する本は迷ってしまうくらいたくさん出ておりますが、スプレッドシートに関する本はまだ少なく、代表的な2冊を取り上げました!
Google Apps Scriptに関する本は他にも複数出版されており、それぞれの違いをまとめてみました。
また、こちらの記事でもスプレッドシートの基本的な使い方を解説しているので良かったら読んでみて下さい!